シードコンサルタント

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Interview
#02
Interview #02

社内外での打ち合わせを重ねて、
磨いていきたい説明・提案時の“センス”

計画設計部

Usako Takeshita

2018年4月入社/奈良県出身

入社を決めた理由は?

環境工学や土木などの学んだことを活かし
地元のまちづくりに携わることができる

高校時代から根っからの理系で、大学でも環境工学や土木を専攻しており、就職活動中は、元々の興味や学んだことが活かせる会社を探していました。
その中で、実家のある奈良に本社があり、地元のまちづくりに携わることができるシードコンサルタントに興味を持ちました。また、ただ黙々と設計をするだけでなく、社外の方との打ち合わせなどで人と話す機会が多い日頃の業務スタイルにも魅力を感じました。
入社後、主に官庁発注の土木工事の設計業務に携わっていますが、想像していた通りの毎日を楽しく送れています。

印象深い案件は?

自他ともに認める「大ざっぱ」だからこそ
丁寧さを伸ばせるよう一生懸命に

現在進行形ではありますが、兵庫県にある観光地のデッキ設計業務です。観光地のまちづくりに最初から携わり、景観を考慮した整備や利便性向上を図っています。
年数を重ねながら、任される業務の規模も段々と大きくなってきましたが、その分やりがいも大きくなってきました。
ただ、自他ともに認める「大ざっぱ」な性格であり、設計図面などの説明・提案用資料を細かくキレイに書けるようになることが現在の課題です。専門的な内容をいかに分かりやすく表現できるか、工夫して整理できるかは“センス”が問われます。苦手な部分だからこそ、もっと丁寧さを伸ばせるよう、継続的かつ一生懸命に取り組んでいきたいです。

シードの良いところは?

オン・オフの「メリハリ」ある日々が
充実した毎日につながる職場環境

若いうちから責任が持てる案件に携わることができるので、成長スピードも加速していきます。大きな案件は、かける時間も長くなりますが、その分の達成感も大きくなります。
そして、ひとつの案件が無事終わった後には、部署の全員で労いの会を開いたり、部署をまたいでの交流会もあったりと、大変な日々の中にもオン・オフのメリハリがあることが魅力です。
20代を中心とする若手社員だけでつくる「平成会」や、奈良マラソンに毎年チャレンジしている「ランナー部」などの活動も楽しく、充実した毎日を過ごすことができています。