総合建設コンサルタント
という仕事
Consulting
あらゆる土地を
測り、守り、育てる。
From “making” to “creating”
「造る」から「創る」へ
人にしかできない
まち創り・コト創りを
AIが急速に発展し、コンピュータができるシゴトは増えてきました。しかし、「造る」を超える「創る」ことは、人の想像力にしか生み出すことはできません。思いやりを持った、本当に価値のある「まち創り」と「コト創り」こそ、やれること全部に注ぐシードコンサルタントの真骨頂です。
[シードのお仕事]
総合建設コンサルタントというお仕事
国は領土、国民、主権から成り立っています。
日本では領土を「国土」と呼び、社会の基盤であり、土地とインフラから構成されます。土地は最も根本的な基盤ですが、測量による形状や高さの測定、地質調査による地盤の評価、土木工事による形状変更などを通じて、使用可能な限度を確認し、より便利に使用できるようになります。
インフラは土地をより便利に使用するための設備全般を指し、水道、ガス、電気だけでなく、住宅、道路、河川、ダム、港湾などの社会の受け皿となる施設全般(社会資本)も含みます。
建設コンサルタントは、「国土」に対して、測量、調査、設計などの土木技術に関する相談と提案を行う「参謀」役の会社です。
国や都道府県、市町村などの「行政」と実際に施工を行う建築会社などの「施工者」との仲介役や調整役も担います。
また、インフラの中でも道路や橋梁、トンネルなどの土木構造物などの調査と評価を行い、修復方法や寿命延長の提案などを通じて、既存の設備をより長く効率的に利用するための方針決定も行います。さらに、地震や風水害、落石崩壊などの災害時には調査、対策、予防の専門家としても貢献します。
建設コンサルタントは高度な専門性と幅広い知識、対話力が求められ、責任の重い仕事を担いますが、地図に残るような建築などと違い、あまり形には残りません。
しかし、「何の変哲もない道路、ビル、橋」、「いつでも当たり前のように使える水道、電力、ガス」、「安心して住むことができる住居」など、日常生活の中で欠かせないインフラには「縁の下の力持ち」として、建設コンサルタントの仕事が社会に寄与しています。
総合建設コンサルタントは、測量・調査・設計・維持など多岐にわたる業務を一つの会社内で提供できる企業を指します。
シードコンサルタントは奈良県屈指の総合建設コンサルタントです。
詳細な業務内容については当社の「トリセツ」をご参照ください。
シードの実績
1967年の創業から地道に積み重ねてきた
シードコンサルタントの実績紹介
- 測量総面積
- 5,000ha
- USJの100倍/大阪城公園の50倍/
関西国際空港の10倍
- 開発総面積
- 2,000ha
- USJの40倍/大阪城公園の20倍/
関西国際空港の4倍
- 環境アセスメント
- 500ha
- USJの10倍/大阪城公園の5倍/
関西国際空港と同等
- 道路総延長
- 1,400km
- 北海道〜鹿児島と同じ距離
- 上下水道総延長
- 2,000km
- 北海道〜沖縄と同じ距離
シードの事業領域
街も川も道も橋も暮らしもまとめて、
創り、育み、守り続ける会社
目に見える地上の建築・開発をはじめ、目には見えない地下の調査・造成、上空や水中を舞台にした測量・設計まで、シードコンサルタントのフィールドは広く、高く、深い。人々の暮らしに寄り添える「まちづくり」のプロとして、幅広い事業領域を誇ります。
測量調査
地盤調査
環境アセスメント
都市及び地方計画
造成設計
インフラ施設設計
インフラ長寿命化計画
建設設計監理
各種許認可申請手続き