シードコンサルタント

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Interview
#03
Interview #03

まだまだ数字も計算も苦手だが、
先輩の背中を追って高めたい“専門性”

水工環境部

Reo Toma

2021年4月入社/奈良県出身

シードに興味を持ったきっかけは?

規模の大きい案件に携われる魅力と
地元のインフラに貢献できる業務

文系の大学で法律を学んでいましたが、県内合同会社説明会で紹介された「郡山のイオン」や「大津のチャンピオンズファーム」など、規模の大きい案件の多さに惹かれました。
また、奈良県の出身でもあり、地元のインフラに貢献できる仕事に携わることができればと思えたことも理由のひとつです。あともうひとつ。入社の決め手になったのは、総務部長の古川さんとお話しした時の温厚な人柄だったりします。

仕事のおもしろさは?

大変であるからこその「おもしろさ」を
直属の先輩の姿から学ぶ日々

現在は、水工環境部に所属し、下水道部門の作業補助を行っています。文系出身でもあり、下水道管の大きさの計算や地帯何メートルに設置するかなどの計算は、正直大変です。
慣れない数字を扱う作業である以上、これは仕方ない部分ではありますが、おもしろいことも多くあります。
例えば、大阪・八尾市の汚水桝を設置する仕事を行った際、対象地域の一軒一軒を訪問して説明するケースがありました。住民の方に理解を得なければ作業を進められない状況の中、同行していた直属の先輩が上手に説明する姿に、「自分もこうなりたい」と素直に思うことができました。相手先に納得してもらえる、ケースに応じた対応をいかにできるかは、この仕事のおもしろさだと思います。

これからの目標は?

専門的な知識を高めることで
自分一人で担当できるまでに成長したい

シードコンサルタントは、分からないことを遠慮せずに質問できる環境が常にあります。報連相は仕事を円滑に進める上で大事なことですし、分からないことをできるだけすぐに解決することは重要だと考えています。
今はまだ、先輩を頼ることも多い状況ですが、専門性を高めることに注力し、各案件の提案や業務を自分一人で担当できるまでにステップアップしたいと思っています。
担当している「水道」の分野は、一般の人にとっても身近すぎて気づかないことも多い領域ですが、専門的な知識を蓄えることで、もっと意味と意義のある仕事をプランニングすることができるはずです。先輩の背中を追いながら、少しずつ成長していきます!